「一輪挿しをしたいけど、花瓶がぐらついて倒れてしまう」
こういった状況を経験された方もいるのでは。
特に茎の部分が長いと意外と安定性が生まれず、程よい花瓶を探すのに苦労してしまいます。
そんな時はフラスコを代用してみてはいかがでしょうか。
フラスコといえば、実験器具として用いられているもの。
しかし、その形をよく見ると三角錐のような形になっていて、接地面積が大きくなっています。
上に延びるに従って入り口が狭くなっているので、実は一輪挿しにとても向いている形をしています。
また、一輪挿しでなく数本程度でしたら、まとめて挿すことも可能です。
フラスコは透明なガラスで、水がどの程度入っているかも一目で分かるので管理もしやすいです。
安定性、景観、管理のしやすさなど意外と有能な花瓶ということがわかります。
もともと実験器具として販売を行っていましたが、おしゃれな雑貨、インテリアとして活用したいという方が増え、現在、ビーカーフラスコ、試験管など様々な実験器具を取り扱っています。
なお、小さな花、軽いお花でしたら、メスシリンダーも人気です。
メスシリンダーは非常に細長い容器になっていますので、小さくまとめたいという方にとてもおすすめです。